原神

リリースから二周年を迎え、多くのプレイヤーからも熱い人気を受けている「原神」。

「壮大なストーリーに惹かれる」「景色が綺麗すぎ!」と騒がれている一方で、実際どのようなゲームなのか知らない人も多いのでは?

スマホでもプレイできるということで試しに起動してみましたが、「これで無料?」と思えるほどの作りこみで思わず感動してしまいました。

そんな「原神」についてレビューしていきたいと思います。

スポンサーリンク

始まりは砂浜から

ゲームを起動するとムービーが流れます。
原神

映像を見る限り、主人公は結構特別な存在なのかも?

現時点ではわからないことばかりですが、とにかく「謎の存在」によって兄/妹(性別選択によって変わります)とはぐれたようです。

その後に出会った「パイモン」の導きでチュートリアルを進めていきましたが、その中で驚くべきことが。

なんとこのゲーム、壁をよじ登れる!「そんなに驚くこと?」と思われるかもしれませんが、個人的に一番うれしいことでした。

なぜならこの機能を使うことで強引に崖のぼりをすることが可能だからです。

探索系のゲームなのにここまで自由度が高いということは、もしかするとよじ登ってしか行けない場所に宝箱やお金が隠されているのかも?

スポンサーリンク

元素を使うド派手な戦闘システム

パイモンに言われるがまま「七天神像」へ訪れると、主人公が風の能力を使えるように。

原神では他属性との合わせ技が多彩な分、キャラクターが使えるスキルは二種類のみと単純で分かりやすくなっています。

原神

主人公の使うスキルも「風で吹き飛ばす」「竜巻を発生させる」の二つで、アクションゲームが初めての人でも使うタイミングを見極めやすいと思いますよ!

また、序盤の主人公が使うことになる風属性の反応は全属性の中でも特殊。

反応する属性ごとに全く違う効果とエフェクトを発生させるため、画面が一気にド派手になります。いかにもアクションゲームといった感じで、画面映えにテンション上がること間違いナシ。

スポンサーリンク

ファンタジー全開の壮大なストーリー

原神
第一の国「モンド」の城内にたどり着けば、そこからはほぼ自由です。

メインストーリーの流れに沿って探索していくもよし、物語をフル無視して探索を存分に楽しんでしまうのもアリでしょう。

ですがストーリーを進めないと解放されないエリアも多く存在するので、ある程度メインストーリーも触っておくといいですよ。

序盤の内容を簡潔に話すと、モンドで信仰されている風神とかつての守護獣によって起きている異変を解決する物語です。
主人公は問題の解決に動く中で暗躍する存在を知り、物語に隠された謎を紐解いていくことに…

スポンサーリンク

知っておくべきガチャの仕様

原神のガチャはキャラと武器で分かれており、☆5の排出確立は0.6~0.7%。

原神ガチャ

キャラクターが90連目、武器が80連目で☆5が確定です。

当たりやすいガチャとは言えないゲームですが、他のゲームとは天井のシステムが少し違います。

具体的に言うとイベント限定ガチャの場合、前回までのすべての履歴がカウントされているため天井までの回数を引き継ぐことが可能です。

例えば前回のキャラクターガチャで40連して☆5が当たらなかったとき、今回のガチャでは後50連すれば☆5キャラが確定。
しかしピックアップキャラが来る確率は2分の1なのでご注意ください。

スポンサーリンク

まとめ

原神
今回はここまでにしておきます。

原神はリリース当日から多くのゲーマーがプレイしていて面白いゲームなのだろうと思っていましたが、ここまで細かく作りこまれているとは思っていませんでした。

正直オープンワールド系の中では最高傑作と言っても差し支えない出来栄えです。

ゲームジャンル的にもプレイヤーによってさまざまな遊び方ができるので、ファンタジー全開の世界観が苦手でなければ一度触ってみることをおすすめします。

スポンサーリンク