この記事公開時点でApp Storeのゲームアプリ無料部門第1位「忍者マストダイ」が興味深かったので、ちょっとレビューでもしてみようかと。
「超爽快疾走バトルRPG」らしいですが、プレイしてみた印象はアクション色が強い、いわゆるラン系のゲームでしたね。
評価が非常に高く、ユーザーレビューはこの時点で4799件で4.7点。サクラらしきレビューも無い感じ。
謳い文句の「超爽快疾走バトル」ですが、爽快感は超を付けるほどでもないですが疾走感は抜群でした。
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オープニング
まず、いきなり疾走感あふれるムービーが流れて二人の忍者が対峙します。絵はすごいシンプル。
↑こいつと
↑こいつ。
武士を滅ぼしたい隊長とそれを止めたい隊員という関係です。たぶん。この後もムービーは続きます。
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チュートリアル
ムービー終了後、間髪入れずプレイ画面に突入しました。
↑どうやら忍者試験に向かうところらしいです。
名前は「クロ」。おそらくですが赤いのでオープニングの隊員の方ではないかと。
忍者試験ということは、それに合格すれば忍者になれる試験ということでしょうか。
ここで基本的なアクションを教えてくれます。わかりやすい操作です。
↑左下の下矢印をタップすると下を走り、右下のボタンをタップするとジャンプします。
この画像では直線の上を走ってますよね。文章だと分かりづらいですが、下矢印をタップした瞬間クルリとさかさまになり線の下を走るようになります。
ちなみにジャンプはダブルでいけます。ジャンプして飛び上がった空中でもう一回ジャンプするアレですね。
↑これはダッシュ。
なんか変な文章が見えますが、これコメントです。ニコ動でおなじみのコメント機能だと思うのですが、機能は今のところ謎。
↑道中でこんなのもゲット。
剣気を放します。まあまあ爽快。
↑忍術もあります。
↑ステージクリア画面。コメントがブワッと来ました。
黒龍
チュートリアル最後は黒龍戦。
↑たぶんですが、倒して仲間にするということだと思います。飛龍だから飛べるようになるのでしょう。
↑そして、黒龍戦の前にガチャを引かせてくれます。
↑これが黒龍。簡単でした。
まぁ、まだチュートリアルですからね。
↑黒龍ゲット。
これにてチュートリアルが終了しますが、黒龍撃破から終了までの演出がスクショ撮り損ねるくらいカッコよかったです。
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ホーム画面
黒龍を倒しチュートリアルが終了するとホーム画面に。
↑これがホーム画面。
主な機能は次の通り。
忍者
↑いわゆるキャラ育成画面です。
ここでレベルを上げていく感じ。今のところレベル以外の育成要素は謎。
武器
↑装備品の管理画面。育成要素ありです。
武器は入手手段は、ステージ中のドロップとステージクリア報酬とガチャ。SRとかSSRなどのレアリティありです。
召喚
↑俗にいうガチャ。
なんか見る限りでは装備ガチャしかない感じですね。黒龍戦直前に引かせてくれたガチャ画面と同じでした。
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無限疾走
↑メインストーリーとは別のプレイコンテンツ。よくあるRPGで言うと育成素材ダンジョン的なものかと。
↑出だしは簡単ですが、先に行くにつれて難易度が上がります。ライフ0で終了。
ちなみにメインストーリーでは何回でもコンティニューできます。
↑順位を競うものらしい。
↑順位を上げるとニャンコインというものが、より多く貰えるとのこと。
↑そして、無限疾走で手に入れたニャンコインで引けるニャニャガチャ。もちろん通常のガチャとは別。
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まとめ
とりあえず今回はここまで。
アクションゲーですが、RPGのようなホーム画面と育成要素があるよって感じです。
疾走感はあります。結構あります。
唐突ですが「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」ってアクションゲーム知ってますかね?
↑こんなキャラのやつ。このゲーム思い出しました。
凄い疾走感のあるゲームでしたが、この「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を彷彿させる疾走感。気持ちいいです。
ただ、当然ながら今後ゲームが進行すれば難易度は上がっていくわけです。
で、そうなってくると果たしてこのスピードについていけるプレイヤーがどんだけいるのかという余計な心配をしてしまいました。
まだ、チュートリアルと無限疾走しかプレイしてませんが、最序盤で本ゲームの良さが存分に出てます。
というか、このチュートリアル、演出が神ってますね。
この序盤が最大の見せ場、なんてならないように祈りながら、今後もプレイしていきます。
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